呉昌碩(ご しょうせき 1844-1927)は
清朝末期から近代にかけて
活躍した画家、書家、篆刻家。清代最後の文人といわれ、
詩・書・画・篆刻ともに精通し、「四絶」と称賛され、
中国近代でもっとも優れた芸術家と評価が高い。
呉昌碩は、生涯を通じて描いた絵の題材を見ると
実は非常に少なく、花卉などに限られています。
種類が少ないから集中しやすかったでしょうか
梅などもそうですが、なかなかすぐれています。
2017-02-25 21:37
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